美容液といってもいろんな種類が販売されてますよね。

できるだけ肌に合ったものを選びたいものです。

そこで今回はそれぞれの美容液の種類とともに選び方をご紹介します！

美容液とは？

美容液とはスキンケアのひとつで肌の悩みを改善するための高濃度な美容成分が配合されている化粧品です。

肌悩みに合わせた種類は？

保湿美容液

保湿に特化しているため肌にたっぷりと潤いを与えることができます。
乾燥肌さんや初心者さんにおすすめ。

美白美容液

メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。
また、トーンアップも期待できます。
シミ・そばかすが気になる人、肌をトーンアップしたい人におすすめ。

エイジングケア美容液

年齢によるサインが気になる人向けの美容液です。
「保湿」「ハリ」「たるみ」「シミ」「シワ」などの悩みに対応します。
加齢による肌悩みが増えてきた人におすすめ。

薬用美容液

ニキビなどの肌の炎症を抑える成分が配合されています。
炎症を抑えたり角質ケアできたりするものなどさまざま。
ニキビやかさつきなどの悩みにおすすめ。

テクスチャーの種類は？

リキッドタイプ

水分が多めでサラッとした質感です。
化粧水に近いテクスチャーで、肌の奥深くまで浸透し、保湿効果が高いです。
脂性肌や乾燥肌、敏感肌に適しています。

ジェルタイプ

軽くさっぱりとした使い心地が特徴です。
肌にすばやくなじみ、ベタつかずにしっとりとした保湿効果を持ちます。
乾燥肌から混合肌まで、幅広い肌質に適しています。

ミルクタイプ

とろっとしていて保湿力が高く、しっとりとした仕上がりになります。
中世的なテクスチャーで、さまざまな肌質に適しています。

クリームタイプ

さらっとしたものからこっくりしたものまであり、保湿感が高いです。
さまざまな肌質に適しています。

オイル状美容液

油分が主成分で、リッチなテクスチャーが特徴です。
肌の表面に膜を作り、しっかりと保湿・栄養補給を行います。
乾燥肌や成熟肌の方におすすめです。

美容液の名前の種類は？

エッセンス

化粧水とセラムの中間に位置するアイテムです。
化粧水よりも特定の悩みに働きかけ、基本のスキンケアでは物足りないときにプラスの効果を与えます。
サラサラしたテクスチャーで、肌馴染みがよく浸透性が高いです。

セラム

エッセンスよりも美容成分が凝縮されたアイテム。
肌悩みなどにより集中的に予防ケアできます。
エッセンスよりもとろみのあるテクスチャー。

ブースター

洗顔後、化粧水の前に使われ「導入美容液」ともいわれます。
肌を整え柔らかくする働きをもつ成分が配合されており、その後のスキンケアの浸透をよくします。
化粧水や美容液の効果を高めたいときに使います。

美容液を選ぶポイント

使用感で選ぼう

美容液によってテクスチャーや肌馴染み、効果が異なります。
肌質や目的に合ったものを選びましょう。

肌悩みに合ったものを選ぼう

自分の肌トラブルに効果のあるものを選びましょう。

価格で選ぼう

美容液の価格はブランドによってピンキリです。
高いものが必ずしも効果があるというわけでもないのです。
無理せずに購入し続けられるものを選びましょう。

信頼性のあるブランドから選ぼう

信頼性のあるブランドは品質や安全性が保証される可能性が高まります。
認知度のあるブランドや口コミ評価の高いブランドを優先して選びましょう。

透明感のある肌になる美白美容液でおすすめなのは？

HIKARI　CLEAR　オーガニックの「クリアパールワン　ブライトエッセンス」は透明感、トーンアップ、明るさ、肌のキメ改善、くすみ改善、滑らかな肌を叶える美白美容液。
オーガニック由来の成分でもあるため敏感肌の方にもおすすめです。
「美容液層」と「美容オイル層」の2層になっており、みずみずしく保湿感が高くなっています。
べたつかず肌馴染みがよいです。

まとめ

美容液によってさまざまな肌悩みに対応しているものやテクスチャーなどがあります。
ブランドのなかにはお試しなどを販売しているところが多いので、実際使用してみてから決めるのがよいかと思います。
「クリアパールワン　ブライトエッセンス」は透明感のある肌やトーンアップしたい人におすすめの美白美容液です。